そういえば、自分のブログでは書いていなかった「おおむたwabisabiとりっぷ」
こちらで情報アップしております。
http://ws-omuta.wix.com
http://www.facebook.com/home.php#!/omuta.wabisabi.trip3月は事業として、裏では割とガチッとやってたんですが、4月からは自由な感じです。
去年の秋位から〜紆余曲折を経ての現在。
そもそもは去年の8月に「大牟田を見てみたい」と言ってくれた久留米付近の奇特な
ご友人方の一声・・・ それがここまで繋がっているとは想像もしませんで・・・
そして未来まで繋がっている道が現れてきました。
1つ物事を立ち上げて、遂行させることは肉体的にも精神的にもハードです。
3月のwabisabiの模様は地元のフリーペーパー「どがしこでん4/1号」
の特集となり、fbやネット外でも市内全戸に配布されました(57000部発刊)
メディアの報道が、個々の価値観を決めている現代
廃れた、寂れた本当にそれだけなのか?
個人の価値観は本当にそうなのか?
と考えてもらえる
アンチテーゼの機会にはなったと思っています。
全戸配布となるとそれ相当の風当たりなど覚悟もしておりましたが
地元のネガティブコラムで有名な某新聞のコラムに1度だけ攻撃にあった
位で、それもご挨拶程度で1度でおさまりました 笑
「汚い、古い場所の写真が載っていた」・・・だそうです 笑 ハイハイ
人生の先輩は嬉々として、「よかこつ書いてあった」 とニコッと笑って話しかけてくれます。
おそらくその写真のひとつひとつの場所に、皆さんの人生があったことを思い出して
いただいてたら嬉しいです。それは寂れても 廃れてもいないんです。
同世代の友人にあったときに「なんか良かった〜」と言ってもらえるのがこれまた何より
嬉しいことです。これからの世代がまちを好きでいてくれないと楽しくないですもんね。
今回のタイトルも「wabisabi」という文字を入れたのは、茶道の世界感「
侘び・寂び」
と世界に向かっても発信出来るように・・・との思いを込めました。
どがしこでんが発刊されて間もなく2ヶ月・・・ 最近はwabisabiの折衝のときは
どがしこでんの表紙をチラリと見せすると、話が早い。
本当に懐を開いて、協力してくださる方ばかりで感謝・・・嬉しい
更に発展系で、極秘プロジェクトも水面下でゆる〜く進行中 笑
なので、旅の途中の経過報告で、ここからが本当のスタート。
wabisabiとりっぷは息長くロングスパンで取り組むテーマだと思っています。
心の目
「心眼」でまちを見る人が増えると、何かが変わる様な気がします。