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2010年9月開業 企画事務所 office TK
office TKは「地域の編集・加工・発信」会社
眠っていた モノ・コト・ヒトを繋げて新しい局面を創ります。
officeTKのホームページ   http://officetk.org/
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チャレンジしてないけど、チャレンジウォーク
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5月30日は「チャレンジデー」ということでここ数年でどういうことやるのかが

だいぶ普及してきましたね・・・

チャレンジしたわけではないですが、三池炭坑の鉄道敷を歩きたいな〜と思ってたら

ちょうどタイミングよく空き時間が合ったので参加してきました。


ナビゲーターはガイドぶりも板に付きまくっている 笑 TNCの手島さん・・・

じゃなくて文スポのS井さん・・・ レンガのサイズのうんちくトーク中です。

いよいよ鉄道敷!とおもったら、PTAの電話が入り、鉄道敷を歩いている間中

ずっと電話で次に移動でした(^^; よく味わってません。

その後は家に戻り、雨が降る前に杏の収穫作業

痩せて見えるよう(笑)に縦伸ばし構図の広川営業所のはなこさん

とうとう塀にまで登って木の中心部の実をもいでくれます。

以前、尺取虫のコワイやつに会ってから、そんなこと出来ない私に変わって

ワイルドに収穫してくれます。一家に一人はなこさんです。

おかげでこんなに・・・   10キロは採れてます。  
追熟させてジャムに加工ですね。

はなさんからは去年作ったという 「梅酢」と「梅シロップ」頂きました。

ラベルも手作りです。



醤油屋さんで醤油を買う
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昨日は知人のおうちで梅ちぎり・・・
「ちぎり」というと優雅に聞こえるかもしれないが、梅探検&捜索という方が
あっているかもしれない 笑 (高枝切りハサミとスキンガード必携)
長年そのままにしてある梅の木なので、ぐんぐん伸びた枝でさながらジャングル
と化した梅園で収穫してまいりました。
こんな場所で本領発揮するのが、officeTK広川営業所のはなこさん
山育ちの彼女にとってはどうってことないらしく
子どもの背丈位の草をドンドン踏んで、ケモノ道作ってくれました。
どこまでもタフガイです(笑) ガイじゃないか・・・
完全無農薬のプリプリの梅は一晩水につけてアク抜きして
梅シロップ予定です。





で醤油のハナシです。

先祖代々大牟田人がキャッチフレーズの私・・・笑

家の仏壇の過去帳でもっとも古い年号は文久二年

もっと古い神社の言い伝えでは 「延元」などという年号がでてきます。

千なん百年も前ってことですね。

そんな生粋の大牟田っ子の私、ご近所に醤油屋さんがあるのですが、

物心ついたときから風景の一つなので、醤油はスーパーで買ってました。

しかし、最近は地元発掘に目覚めているので、ご近所で作られた醤油を

スーパーで買っていました。

が、ご近所のおばちゃんとお話していたら、工場事務所でも買えるということが

わかって、醤油が切れるのを密かに待っていました。

昨日ははなこさんもきていたので、誘い合わせていそいそと買いに行きました。

マルナガ醤油さん 明治36年創業

こちらは諏訪川沿いにあるのですが、昔は海上交通を使って運搬していたと

おもわれますので、うちの近所は商家の屋号を持っていたおうちが多かった

のです。ちなみにうちは「いずみや」

何を商っていたかはよくわからないのですが、子どものころはよく

「いずみやさんのお孫さんね〜」と言われていたキオクが蘇ります。

そんなこんなで、昔からある醤油屋さんに生まれて初めて買いに行った

という歴史的な一日でした。

次は工場に潜入を目論んでいます (笑)
奥谷京子さんの夢起業塾
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昨日の日曜の午後はいざ久留米へ・・・

少し前に「大人時間」で素敵なアロマの講座をしてくださったmallw blueさんの

からの情報で、日曜の午後ならなんとか行けそうだ!と参加申込をした講座

「奥谷京子さん久留米へやってくる」

具体的なことを聞ける絶好の機会・・・

この日はプチお手伝いでハーブティ係 ^^
mallow blueさん特製 紅茶&ミント&カルダモンのハーブティーで気分スッキリ

今回は4月に発刊された「奥谷京子の夢起業塾」という新刊の本の話を中心に

お話が聞けまして、3.11以降すぐ現地に入られて「ソーシャルニットワークプロジェクト

を立ち上げられ、各メディアにも取り上げられた取り組みの話もお聞きすることが

出来ました。

感想は「とにかく行動が早い!スピーディー!」かな・・・じっと考えるより行動。

現地に行って、自分の目で確かめ、何が必要かを見極め具体的に行動する。

震災直後から時間の経過とともに、必要なものや支援のあり方も変わってきて

基本的生活基盤が揃ってくると、今度は「何もすることがない」という環境に追い込まれる

被災者の皆さん。 これには「生きがい、やりがい」ということで仕事を創出することに

より新しいビジネスが生まれるという・・・一般の報道ではない生の現地の模様が伝わって

きました。ソーシャルニットワークプロジェクトの行く先は「自立」だそうで、

立ち上げ〜将来までを見通して考えるこれもまた尊い仕事ですね。


最後は質疑応答タイムがあり、mallow blueさんのご配慮で1番バッターで(笑)

指名していただき今の思いをぶつけてみました。

企画というのは資格も要らなければ、形もない、雛形も身近にはないけど

それを仕事に結びつけていくことや、その対価としてお金を頂くということ

などなどをお話して・・・自らの経験の話をしてくださいました。

ちょうど今、身辺は「凪」の状態なので、この貴重な時期に色々シフトチェンジを考え

6月からに備えたいと思います。

今、もっとも振り回されるのは子どもたち。

片付け〜宿題まで「自立」できる仕組み作りで余分なエネルギー消費を防ぎ、

お互に笑顔で過ごす時間を作らなきゃ・・・ですね。


まちの写真館
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先日の「大人時間」での薔薇写真館の写真ができたとの連絡で、取りに伺う。

いつもお茶をごちそうになったりしているが、この日はひょんなことから

写真のあれこれの話になった。

そうそう、デジタル撮影とフィルムの話からかな〜〜・・・


「これは何でしょう?」とフェイスブック上ではなぞなぞしていましたが
なんだとおもいますか?^^
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ここはもう使わなくなったという暗室の壁に残っている写真の引き伸ばし機です。
これで指定サイズに引き伸ばし、その後現像・・

DCF00093.JPG      DCF00094.JPG
濡れた写真を吊るしていたクリップ    見えにくいけど竹のトング

現像作業も修行の一つだったそう・・・

九州では使っている人はもう数人になったらしい・・・フィルム
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と、それを詰替していたいたフィルムケース

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ここはそのケースに詰替する為の第二暗室で、かつて大牟田が人口20万人代だったころ
成人式撮影で一日130人撮影した記録があるそうだ。
それだけの数のケース達がひっそりと並んでいた。


ちょうど、この日の朝オットが久しぶりに龍馬伝のDVDを見ていて、あの有名な
ポーズの龍馬の写真が脳裏に残っていたので、「上野 彦馬」の名前も出た。
幕末〜明治にかけて日本の写真の祖と言われる「上野 彦馬」
その頃の撮影方法ってどんなだったのだろう?というと「こっちこっち〜」
手招きされる。
おやおや年代物のカメラがずらり・・・
DCF00081.JPG
左上には木のカメラもある。諸先輩方から譲り受けられたものらしい。

初期の頃の撮影は、ガラス乾板といってガラス表面に写真乳剤を塗りつけたもの
が使われていて、感光まで少々のお時間、動かない様に首支え器具なども
あったそう。  (でもまばたきは大丈夫だったそう)
そんな時代に想いを馳せつつ熱弁の川口さん

DCF00076.JPG
また長崎に行った時は、その当時の模様を探してみようと思う。
今のカメラよりはるかに大きかったそうだ。(通称 アンソニー)
デジタルにはない、なんとも深みがあるように感じてしまうのである・・・

川口さんは旧三井港倶楽部が一般の人も使えるようになった
昭和62年(1987)、の25年前から旧三井港倶楽部で結婚式等の
写真撮影に携わっておられる。
私もウエディングの仕事でご一緒して以来、家族写真なども撮影して
いただいているのだが、以前の三井時代のお話になり、その頃の撮影は
すべて町田定明氏の撮影によるもだそう。
(旧三井港倶楽部の、レジの上に花の写真が飾ってあるので行かれた方は
見上げて見てくださいね) 四山の間のお写真も・・・
残念ながら、web上での情報は殆んどありませんが日本で有名な写真家だった
そうです。

そういえば・・・ これはおそらく昭和45年頃の写真で撮影は町田写真館となっています。

叔母さんの結婚式の写真です。
今も昔も旧三井港倶楽部で集合写真はこのスタイルなのです。(私のも)



そろそろ私もプロモーション写真撮ろうかな〜(笑)なんて思ってますが、
皆さん免許書の写真が持ち込みokになったのはご存知ですか?
撮影した翌日3時渡しで、価格も¥1800位だそうです。
それなら断然プロに撮ってもらったほうが良いですよね〜


阪神淡路大震災の時、残ったまちの写真屋さんのもとに続々と問い合わせが
入り、保管されていたネガで写真が蘇ったという話も聞きました。
特にこの50年位?でめまぐるしく変わった写真業界。
デジタルカメラの普及で、誰しもが手軽に楽しめる世の中になり
その影で廃業された写真館も多いと聞きます。

ちなみに遺影写真も、突然の事でバタバタしてしまいがちですが田舎に行くと
老人会単位で何年かに一度撮影会があるそうで、そういう常識は初耳でした。
少し大きなまちになるとそういうのは聞いたことないですねぇ・・・
家庭用デジタルカメラで撮ったスナップ写真は伸ばすと荒くなってしまうそうで
高齢率ダントツの大牟田では潔く遺影写真を撮るという習慣付けもあっても
面白いのかも知れません。楽しく 潔よくですね^^


でも話を聞くと、懐かしいキオクが蘇ってくるこのまちの写真館の良さを
また沢山の方々に知っていただける機会や、行ってみたくなる場作りも
必要だよな〜と思ったのでした。
まちの写真館カフェですね・・✩


川口写真場
福岡県 大牟田市 上官町1-2−2
Tell  0944-52-4409



毎月22日は三池港除草作業!
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本日は朝から三池港の除草作業に出動!
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三池港にぎわい交流拠点つくり推進協議会 イベント部会の呼掛けで
色々な機関の人が集まり今年度から毎月22日9:30〜10:00まで
草取りをすることになりました。
画像はローマンカモミールの花。

3月に植えたものに花がつき始め、三池港カモミールティーが飲める日も
近くなりました 笑

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ローマンカモミールは芝生代わりにも使われるそうで、低くモワ〜っと

生えちゃいます。 今日は植裁に関わってなかったおじさんに一部チョキチョキ

やられていて、気づいたひとが慌てて止めてました(笑)

立札たてとこう・・・


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作業も終わって、最後に片付けしながら雑談していたらまたまた秋に向けて

ワクワクする情報が入ってきました。

凄い!まだ情報ゆえ公表はできませんが、この数年間の皆さまとの活動

が一つの大きな波になりそうなお話です。

LDH    →   Love     Dream    Happiness 

やっぱりこの心は大切だわ〜

作業から帰ってきて、シャワー浴びて、昼ごはん食べてその余韻に浸ってます。

秋に向かって「願いの塔」を皆さんと立てなきゃですね✩

すっかりEXILE風になりましたが、彼らのビジョンは素晴らしいから人の心

を打つんだと思います。

この大牟田も数年間のプロセスを経て、繋がる時期に入ってきたのだと

思います。

ああ、秋が楽しみになってきました〜〜〜・・・・

法事と薔薇
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6年前の4月と6月はたった2ヶ月の間に叔父と叔母が逝ってしまった年

あれから丸6年今年は7回忌。

梅雨にかからぬように・・・と1ヶ月早めて行われた叔母の法要。

ムスコは叔母亡きあとに産まれたので、顔を見せるために一緒に

連れて行った。

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私が子どもの頃遊びに行った時からある牛の置き物もそのままだ・・・

1周忌法要の時、いつも見送ってくれた駅に降り立った時、ジワっと涙が

湧いて出てきたのを今でも鮮明に覚えている。

多分そこに居たのだと思う。

法事は生きている人を会わせてくれる機会、そして昨日は色々な思い出を

思い返す一日でした。





折角 近くまで来たので・・・ということで、噂に聞いていた日本経済大学

(太宰府市五条)のイングリッシュガーデンに叔母たちと一緒に立ち寄って

帰ることにしました。

DCF00074.JPG

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数で圧倒ではなく、自然の地形を活かしたイングリッシュガーデンで

そこは癒しの空間でした。

ここは大学のキャンパスの中にあるのですが、誰でも見に行くことが可能。

キャンパス内で学生さんに聞くも2人連続「わかりませ〜ん」という返事

? ? ? どうも喋り方が違うと思ったら留学生のようでした。

3人目でやっと日本人男子学生に聞いて、場所もわかり見学できたのでした。





旧長崎税関三池税関支署 定期公開
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今年で開港104年目、開港当時から国際港だった 三池港
今日は復元された 旧長崎税関三池税関支署の初めての公開日でした。
入れ替わり、たちかわり 多くの方が訪れていた様子・・・

こちらは明治41年 三池港・旧三井港倶楽部ととも建てられたのでした。



正面から入ると、なんとも良い色味の受付?窓口があります。
行ってみたら、ガラスをよく見て下さいね。なんとなくゆがんで見えるもの
がったらそれは明治のものです。

港倶楽部のガラスの中にも同じく明治のものがあります。




中の広い部屋は事務室だったところ



近代は色々な事務所として使われていて、ここしばらくは廃墟となって痛みも
激しかったのです。



昔の壁が残してある小部屋もあります。


港を眺める わらべ


こんなノスタルジィな場所には、やっぱりこれですね  笑


旧長崎税関三池税関支署
来月の定期公開は 6月16日(土)*第三土曜日
有明海沿岸道路 三池港IC 降りて右折 約300m左側
起業をしたい・・・しかけている女性いらっしゃいませんか?
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office TKのHP http://officetk.org/  に

「大人時間」の模様をアップしたところ、我がブログ始まって

以来のアクセス数を記録しました。見て下さった皆さんありがとうございます。
そして大人時間のページはフェイスブックの「いいね!」が112も!

何かの間違いでは!?(笑)と思いますが、ありがとうございます。



さてさて、タイトルの「起業したい・・・しかけている女性いませんか?」

ですが、5月27日(日)に久留米でWWBジャパン代表の奥谷京子さんが

やってこられるそうです。  30名限定でしかも無料だそうなんで

行くしかないですね。私も早速申し込んでます。 

特に大牟田で起業を考えている女性がいらっしゃったら

お会いしたいし、一緒に行きませんか?(車で行きますよ〜)

おそらく今日中(5/16)にでも申し込まないと定員すぐ埋まってしまうと思います。

善は急げ!!

詳しくは企画元のMallow blueさんのHPにて



 
入れ替えの日
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今日はオットの休みでもあり、私のイベント翌日でもあったので

4月の中旬からの気合を一度抜く日としました。

午前中はお礼の電話をしたり、荷物を片付けたり、書類の整理をしたりして

お昼は珍しくオットがごちそうしてくれるというので、「うどん屋」ではなく(笑)

緑が見えるレストランに行きましたとさ・・・

 
ステーキ位食べたら?と言われますが、どうも体は「魚」がよろしいようです。

安く上がりました。

戻ってきてから、冷っとした風が気持ちよくてうたた寝し、随分英気が養えた

様な気がします。(そうとう緩みました^^)

夜は一足早い花火・・・を横目で見ながら



オットが借りてきていた「はやぶさ」を見てました。なかなか面白かった。

さあ、明日午後は7月の海の日に向けて港の会議1本!

夜からはテーブルマナーの先生です。

デスクトップの壁紙も張替えようかな〜 気分一新して夏に向かいます。
やっぱり走りながら考えるのだ・・・
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無事に最終日を終えた「大人時間」 1ヶ月を切ってからのGOスタート

でしたが、今回お願いした講師陣の皆さまのエネルギーの高さから

不思議と確信はありました。

しかし、そこは地域柄?中々反応がでない日々に不安を抱いた日々も続きました。

が、今回はやはり最後まで諦めない姿勢を貫き通せたことが

最終日を迎えて嬉しいハプニング続きに繋がったと思います。

なんというか、参加者の皆さんを上質な時間へ誘って下さった講師の

皆さま方に本当に感謝・・・

久保田みき先生(カラー)・伊藤晴美先生(折紙)・礒濱玄海先生(フラワー)

そして特にアロマの講座では午前の部の方々が「午後も受けたい〜〜」

とW受講をしてくださって、午後の部を終えてウルッときて財津さんと

思わずHAGするほど達成感が持てたこと・・・本当に嬉しかった、

やって良かったと思える瞬間です。

その他、色々な方が受講してくださったり、尋ねて来てくださったり、

差し入れくださったり、受講者同志が仲良くなられたり・・・

イベントってとっても気苦労も多く大変な作業なのですが、その達成感や

感激もまたひとしおで、だからやめられません(笑)

アンコールの声もいただいてますし、次のプランの話ももう出てきてます。

次はウフフ・・・まだ言えませんが、また違った形の体験方です。

ひとまず、関わって下さった全ての皆さまに深く感謝申し上げます。