今年も暑い、熱い2日間が無事終了致しました。
まずはダイジェストから
一日目
28日は 六山集合ということで、歴史と伝統のある市内の六つの山が
中心部のお祭り広場に集結します。
まだまだギンギラの16時半出発
約1時間かけて、直線コースの道程を進みます。
子どもたち・・暑さときつさでローテンション 笑
1時間半の休憩を経て、お祭り広場内でいよいよ六山が競演します。
休憩の
移動中に出会った人々はこちらでアップしておりますのでどうぞ^^
なんといっても醍醐味は
やる側と
観客に分かれること・・・
今年は一番山ゆえ、前方にはスコーンと開けた道が✩
中央メインステージ付近もかぶりつきで撮影可能
これはやる側にいないと出来ません。
帰り道は子どもたち更にお疲れかと思いきや、帰りの方がイキイキハイテンション
徒歩ゆえ大人もビールが入って、これまたハイテンション
面白くて、くたびれて戻ってきました。
2日目 地域巡行
大蛇山の起源などはこちらから
一番の目的は神社の管轄内をまわり、一年間の無病息災を願う事・・・
午前の部と夜の部に別れて、地域内を廻ります。
うちは夕べの今朝で、午前の部で回りました。
これは「かませ」
子どもが産まれると、大牟田では必ず「かませ」をしてもらって健康に
育つ様に願います。
オット直々に赤手ぬぐいさん(トップ)に頼んでいたらしく、大蛇が近づく
と車の影に隠れていたムスコをおっちゃん自らグイッと抱き上げ、わざと
コワクやってくれて大号泣 元気に育ってね!
その後もかつて三井病院と呼ばれていた現在の天領病院の横を通ったり
「病気治ってね〜」と子どもたちも手を振りました。
神社まであと少し・・・
今年は様々な役付きの一年で、
副会長3つ承っております 笑(会議所女性会・PTA ・子ども会)
やってみて思ったのが、地域と関わる子ども会関連は結構大変だと
いうことわからない事だらけの中で山場を超えたが、様々な場面で
今までとは違う見方で地域行事に携われた事。
だからなのかわからないが、今年はじわっと大蛇山が本当に地域と
大牟田の祭りになってきているなと感じることが出来た。
長崎のおくんちみたいに、まちとまちで競い合う様な、そんな流れが
できたらいいのに・・・と常々思っていたが、「まんざらでもないやん」と
思えて来た。
そういう体験が出来たことがオットに呆れられながらも副会長3つ持ち
(笑)の収穫であろう。
大変なんだけど、大人も子どもも汗みどろ(笑)で乗り越える
2日間で同じ地域の人達とものすごく関わりが増えること間違いなし!
地域の良さみたいなものを見出して行きたいと願う私にとっては、
これもまた一つのミッションなのでしょう。
来年、もう一年子ども会のお世話するということになると思うので、
地域と繋がってまいります。