ふとした拍子に携帯にかかってきた電話
この1本の電話が
九州横断コンプレイン
になるというまさかの展開↓
夕方のゴールデンタイムに3本の着信がオットの携帯へあっていたので
野球観戦が終わってオットがコールバックしたら、何やら電気工事に来るという旨の
電話だったそうで、私に尋ねられるも初耳でなんのことだかわからない?
翌朝「電気工事にくるのだろうか?」という話になり、イマドキの詐欺とかだったら
嫌だからね〜ということになり、話に出た大手の工事会社に電話して聞いてみる。
そうしたら、その電話をした人物は実在の人物で大牟田ではなく別府の
営業所の人だったそう。
どうも電話番号を間違えてかけたらしく、取り敢えず詐欺ではないことが判明。
そしたらしばらくして、オットの電話に昨夜の人から着信。
お詫びの電話だろうね・・とオットが出ると・・・開口一番
「番号間違ってたみたいですね〜」と軽いノリ。
はい、
ブチッとオットのスイッチが入ったのが聞こえました 笑
「お前〜〜〜その言い方はないだろうか〜〜」から始まり激怒しています。
もう、それがおかしくておかしくて・・・やばい人というか、「かけてはいけない人
にかけてしまったね〜あなた・・・」と心の中でつぶやき、
冷静な私は、すかさず先ほどの電気工事会社に連絡、
カクカクシカジカと説明して、この人はまた同じことをやらかすから
ちゃんと注意しておいたほうがいいですよ、とアドヴァイス。
なんていい人だ私・・・時間と労力を使っている〜
そしたらまたしばらくして、大牟田の営業所から連絡の行った別府営業所
の女性の担当者から電話が入り、お詫びの弁。
この人はもう聞いただけで、こちらの意図を組める人だと解る。
どうも、依頼のあった某電力会社からきた資料の時点で既に番号が間違って
いたらしく、そちらからもお詫びを入れさせますとの事。
で、別府の某電力会社からもお詫びの電話入り、取り敢えず収束。
まあ、これは番号が間違っていた事ではなくて実に初歩的な対応により
1本の電話が
別府〜大牟田
九州横断電話コンプレインに
なった訳で、見ず知らずの人の携帯に電話したら
「○○さんの携帯でしょうか?」と聞けばその場で
間違い電話と気付くのにね〜 大手の会社だったので、主人もひょっとしたら嫁が聞いてるのかも・・
と思う節もあったという。
この人は年齢的には40〜50代位の声だったとのことで、余計始末が悪いです。
再教育っていっても聞く耳持たないとか、社内で言いづらいとか・・・
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実はTKは電話応対が嫌いです。
なぜなら、かける相手の状況を想像してしまったり、伝えることを
頭の中で整理しなくてはならないからです。
それはとっても気を遣うということなんです。職場の電話で「もしもし」とか言ってませんか〜
足元すくわれますよ〜謎解きは講座の時に・・・(^_^)
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