11月の終わり位から、もう70も半ばの叔母がインターネットを始める
というので、ちょくちょく通っている。(去年から一人暮らし)
11月の末に家の光の回線変更工事が済み、12月1日〜開通するという。
パソコンはないし使えないので、テレビでやるというインターネットだ
回線工事も済んだので、それでは・・・とブラウザボックスなるものをつけて
配線してみたが一向に開かず、昨日オットも一緒に再トライ
「ならん・・・・・」
おびただしい、各書類をオットと読み返しつつ各所に電話・・・
やっぱり最初の営業でしょう、ということでかけるが担当者不在
事訳を話すと「最初にパソコン使って設定が必要なのでそのままではなりません」だと・・・
ハイハイ、九州男児のオットひたいに「ピキッ」とに亀裂が入りました 笑
何が問題か?というと業務がぶつ切りなのが問題なのです。
営業→回線→接続→その後の問題解決 それぞれが業務委託の会社でやられているので
「どこに電話して下さい」ということになる・・・用語とか素養があれば推測して
電話で解決ということになるが、もし叔母が頼るひともいなければ永遠に開通して
無かっただろう・・・やっぱりこれは最初の営業の仕事だと思う。
「今頃、得意げに言うな!」とオットはきつく言っていた、確かに高齢者にインターネットを
使ってもらおうというときは、手書きで使えるまでの流れを書いたり、フェイスtoフェイス
のアフターフォローが必要です 西日本さん
今回の件は、接続の最初の設定をプロバイダーにきてもらって設定作業をして
もらわなくてはならないそうで、そんなことはどこにも書いてありませんでした。
高齢者には言うだけではダメです。ちゃんとネット画面が見られるまでお世話して
「つないで良かったね」と満足を感じてもらうまでが仕事です。
普段ネットをやっている私達すら おびただしい書類からは読み取れなかったし
それが高齢者ならなおさら無理です。
そこは業務の範ちゅうを超えて、カスタマーサービスをすることがさらなる
回線契約の挌大となることでしょう。
文句言ってますが、こういう消費者として感じたことは大事にしていこうと
思います。